この度株式会社相互電設は創業50周年を迎え、地域への感謝の気持ちを形にする取り組みとして、栃木県農業研究センターへポータブル電源を寄贈いたします。
栃木県では、いちごをはじめとする農作物の品種改良において、「DNAマーカー」を活用した先進的な研究が進められています。こうした研究を支える貴重な遺伝資源は冷凍保存されており、万が一停電などの予期せぬ事態が発生した場合、研究成果が失われる可能性があります。
いちご生産量日本一を誇る栃木県の農業は、地域の誇りであり、未来を担う重要な産業です。研究が安定的に継続できる環境づくりに寄与することで、わずかでもお力添えできれば幸いです。
贈呈式は以下のとおり予定しております。今後も地域の皆さまに支えられてきた50年への感謝を胸に、地域社会の発展に貢献してまいります。
【贈呈式】
日時 令和7(2025)年11月4日(火曜日) 午前10時00分から午前10時15分
場所 栃木県庁9階 特別会議室2






